2022年4月1日配信
あざみの歌
昭和20年(1945)に復員してきた当時18歳の横井弘が、疎開先の長野県、諏訪湖畔の霧ヶ峰の八島高原で、野に咲くアザミの花にみずから思い抱く理想の女性の姿をだぶらせて綴ったものだといわれている。八島高原にはこの歌の歌碑が建っている。
昭和20年(1945)に復員してきた当時18歳の横井弘が、疎開先の長野県、諏訪湖畔の霧ヶ峰の八島高原で、野に咲くアザミの花にみずから思い抱く理想の女性の姿をだぶらせて綴ったものだといわれている。八島高原にはこの歌の歌碑が建っている。