畑儀文 心のうた 〜the song of spirit〜

伊良湖岬(1作品)

椰子の実

この詩にうたわれている椰子の実は、明治31年夏、柳田國男が愛知県の伊良湖岬の浜辺で拾ったものである。柳田はこの椰子の実の話を友人の島崎藤村に語り、藤村は「八重の潮路」をたどるたった一つの椰子の実を「流離の憂い」を抱く旅人の境遇と重ね合わせて、この詩をつくった。

作詞:島崎藤村 作曲:大中寅二 

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<p>椰子の実</p>